ダニエルウェリントンとクラス14を比較！特徴や共通点はあるか？

2019,01,12

数年前から人気を高め、現在では時計ブランドとしてすっかり定着したDaniel Wellington(ダニエル・ウェリントン)とKLASSE14(クラスフォーティーン)。

2ブランド共ファッションに敏感な20代〜30代の男女を中心に支持され、有名セレクトショップや百貨店で取り扱われています。また、インスタグラムを上手く使ったマーケティングや近年のビッグウォッチブームの先駆けとなったのも、これらのブランドと言えます。

ダニエル・ウェリントン、クラスフォーティーン、どちらも人気のあるウォッチブランドですが、ここではこの2ブランドを比較し、それぞれの特徴や共通点をご紹介して参ります。

Daniel Wellington(ダニエル・ウェリントン)はスウェーデン発の時計ブランドです。デザイナーは、フィリップ・タイサンダー。

2011年にスタートしたまだ新しいブランドですが、日本では2014年の上陸後ファッショニスタの間でブームとなり、そのブランド名はすぐに知れ渡ることとなりました。その人気上昇には、インスタグラムの普及も一役買ったと言えます。

ダニエル・ウェリントンの腕時計は「タイムレス」であることを一つのコンセプトとしており、クラッシックなデザインと大きめのケースサイズが特徴的。北欧ブランドらしくベースがシンプルで使い勝手が良く、男女問わず愛用者の多いブランドです。

KLASSE14(クラスフォーティーン)は、イタリアのファッションウォッチブランド。まだ世に出てないデザイナーを創出する為、モデルごとに違ったデザイナーとコラボレーションするのが特徴的です。

メインデザイナーを務めるのはマリオ・ノビル。最も人気のあるVOLAREモデルを生み出し、「Ordinarily unique」をコンセプトにユニークな発想と高い機能性にこだわったアイテムを展開しています。彼の他には、日本人デザイナーも採用されています。

クラスフォーティーンの時計は、スタイリッシュさと絶妙なカラーが魅力。様々なシーンやファッションにマッチする為幅広い層に人気があります。現代的なデザインイメージでユニセックスとしても人気のブランドです。