当店で高い人気を誇るDaniel Wellington(ダニエルウェリントン)の腕時計。

ダニエルウェリントンの腕時計はミニマムデザインを特徴とし、多様なラインナップを持つこのダニエルウェリントンの腕時計は、世界中に愛用者を持ちます。

そんなダニエルウェリントンの腕時計のデザインについてはよくフューチャーされていますが、ダニエルウェリントンの腕時計の合わせ方についてはご存知ない方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、ダニエルウェリントンの腕時計本体のスペック詳細と共に、時刻の合わせ方についてご説明します。

ダニエルウェリントンの腕時計の本体について

ムーブメントタイプ

ムーブメントとは、ダニエルウェリントンの腕時計の本体を動かす核となる部分のこと。

ゼンマイを巻くことで動力を生むタイプと、電力を動力とするタイプがあります。

この内、電力を動力とするムーブメントを「クォーツ」と呼び、ダニエルウェリントンの腕時計のムーブメントもクォーツタイプ。

ダニエルウェリントンの腕時計の内部の電池による電力で動き、システムに内蔵されている水晶の振動性を利用した設計となっています。

水晶＝クォーツなので、このムーブメントを「クォーツ」タイプと呼ぶのです。

クォーツムーブメントのダニエルウェリントンの腕時計は、数日着用せず置いておいても時計が止まることはないので、いつでも使いたいときにすぐ着用でき便利。

一般的に用いられています。

スペック

ダニエルウェリントンの腕時計のムーブメントは、日本製。

「MIYOTA」というシチズン系のメーカーのものを使用しています。

日本製の腕時計部品は精密でクオリティが高く、故障しにくいのが特徴。

更に、海外メーカーと比べて日本国内での修理がしやすい為、私たち日本人にとっては非常に便利です。

また、防水性能は3気圧防水(3atm)。

多少の雨や汗など、日常使いには問題ありませんが、直接的に腕時計が水に触れるような場面での防水性はなし。

つまり、あまり高い防水力はないので、なるべく水に触れないよう気をつけてください。

水による故障の場合は、ダニエルウェリントンの腕時計は保証対象外となります。

素材

ダニエルウェリントンの腕時計の素材は、シルバーモデルではステンレススチール、ゴールドモデルではステンレススチールコアを用いています。

また、ダニエルウェリントンの腕時計のガラス部分には、硬化ミネラルガラスを使用。

ミネラルガラスは日常使用に問題のない強度を持ちます。

しかし、傷や割れが起こることはあるので、取り扱いには注意すること。

ダニエルウェリントンの腕時計に傷がついても、専門業者による研磨作業により傷をなくすことができます。

CLASSIC モデル

特徴

ダニエルウェリントンの腕時計のCLASSICモデルの文字盤はごくシンプル。

アワーマークがスティックで表され、ダニエルウェリントンの腕時計を分針と時針で時刻を示します。

時刻の合わせ方

ダニエルウェリントンの腕時計のCLASSICモデルは、分針と時針のみで秒針はありません。

よって、ダニエルウェリントンの腕時計のCLASSICモデルは時と分のみで時刻を合わせていきます。

時刻合わせ方で必要となるのは、竜頭(リュウズ)と呼ばれるパーツ。

腕時計本体の右側に付いているネジパーツのことです。

具体的な時刻の合わせ方は以下です。

★CLASSICの時刻の合わせ方★

①竜頭を右に引っ張り、伸ばす。(カチッと音がします。)

②竜頭を回すと分針が回り、それと連動して時針が動くので、時刻を合わせる。

DAPPER モデル

特徴

ダニエルウェリントンの腕時計のDAPPERモデルは、一見ダニエルウェリントンの腕時計のCLASSICモデルと似ていますが、やや装飾感がアップした文字盤デザインとなっています。

アワーマークはギリシャ数字で表され、分針と時針は鮮やかなブルーカラーに。

最も大きな違いは、カレンダー機能付きであること。

中央下部分に、日付表示が確認できます。

時刻の合わせ方

ダニエルウェリントンの腕時計のDAPPERモデルは分針、時針のセットにプラスして、カレンダーのセットが必要となります。

どちらもダニエルウェリントンの腕時計のCLASSICモデルと同じく竜頭を用いて合わせていきます。

具体的な時刻、カレンダーの合わせの方法は以下です。

★DAPPERの時刻、カレンダーの合わせ方★

①竜頭を右に引っ張ると、二段階に伸びる事を確認。

②一段階目ではカレンダーがセットできるので、竜頭を回して中央下の日付を適した数字に合わせる。

③二段階目では時刻を合わせることができるので、CLASSICモデルと同じように竜頭を回して分針と時針を合わせる。

時刻がずれてしまう時

時刻を合わせてもずれてしまう場合は、このような原因が考えられます。

・電池の消耗による機能障害

・内部部品の消耗や劣化、故障によるもの

・電化製品などによる磁気の影響

ダニエルウェリントンの腕時計のようなクォーツタイプの時刻ずれは、電池消耗によるケースが多く見られます。

ダニエルウェリントンの腕時計は精密機器なので、不具合が見られた時は時計店やメーカーなど専門業者に相談してください。

ダニエルウェリントンの腕時計の本体の詳細と、モデル別時刻の合わせ方についてご紹介しました。

時刻の合わせ方はごく簡単であり、ダニエルウェリントンの腕時計の付属品として説明書も同封されているのでご安心ください。

もし故障が疑われる場合は、規定内容を確認の上、保証制度を活用しましょう。

当店では、ダニエルウェリントンの腕時計も2年保証とさせていただいております！

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