就職活動中の皆さん、お疲れ様です。

就職活動中、スーツ、メイクの仕方、髪型などにはかなり気を使っていると思います。

しかし面接官の中には、あなたが身に着けている腕時計を見て、あなたが社会人としてのマナーを身に付けているかを判断している場合が有ります。

もちろん腕時計一つで、あなたのすべてを判断するわけではありません。

ですが、身に付けているものによっては、あなたの印象が悪くなってしまう場合が有ります。

本来であれば、もっと他のところで、あなたを評価してもらいたいところですよね？

そんな訳でこちらの記事では、就職活動中の服装の中で、見落としがちな腕時計の選び方についてお伝えします。
　
そもそも、腕時計って必要？

　
まず社会人として、時間を守るということは、誰もが絶対必要なことです。
 

常に時間を意識して仕事を行う必要があります。

皆さんの中には、時間はスマホで確認する方もいらっしゃるかもしれません。

友達同士だったり、自分だけの場合なら何の問題もありません。

ところが、この行為を不快に思う人たちも一定数いらっしゃいます。

面接官はこのことに対して、あなたが気を遣えているかを見ています。

お客様や、取引先の方に対して、悪い印象を与えかねない人を採用しようとは思いませんよね？

以下では、どんな就活中の腕時計選びのポイントを挙げていきます。

就活中の腕時計選びの３つのポイント

次の３つのポイントに注意して腕時計を選びましょう。
　
１．ベルト
　
２．文字盤
　
３．価格帯
　

１．ベルトについて

 
ベルトは落ち着いた色の革製か、金属製のものがお勧めです。
　
カラーは、布製なら黒か茶色、金属製ならピンクゴールドかシルバーのものがいいでしょう。
　
布製やプラスチックのものは、カジュアルすぎる印象になってしまいます。
　
また、スーツとの相性も良くありません。
　

２．文字盤について

　
文字盤はアナログのものにしましょう。できれば、色は白を選びたいです。
　
アナログを勧める理由は2つあります。
　
一つはデジタル表示のものはやはり、カジュアルに映ります。
　
ここで評価を落とさないようにしたいですね。
　
二つ目は、時間の把握のしやすさです。
　
筆記試験などは、すぐに確認が出来ます。
　

３．価格帯について

1万～3万円程度のものをおすすめします。
　
あまりにも安かったり、十万円以上する高価なものは印象が良くありません。
　
安すぎるものは、あまりにも気を遣わなすぎに見え、高価なものは、「高飛車」「お嬢様」といったイメージを与えかねません。
　

お勧めのブランド

　
最後に以上を踏まえた、おすすめのブランドをご紹介します。
　
ベルト・文字盤・価格帯のポイントを全て押さえ、プライベートでも十分使えてお得です。

Daniel Wellington（ダニエル・ウェリントン）

こちらは、全世界で1億5000万本以上売れている、大人気ブランドです。

洗練された無駄のないデザインが、腕もとに良く映えます。

清潔感、そして知的さを印象付けられ、特に「白文字二針盤」のものは、大人のきちんと感を演出し、好印象アイテムとして活躍してくれること間違いなしです。

革製・金属製どちらのベルトもラインナップされています。

また、価格も1万～2万円台なのでお手頃です。

いかがでしたでしょうか？

ポイントを押さえれば、意外と選択肢は多いと思います。

皆さんの就職活動の手助けになっていたら幸いです。

色々大変なことが有るかと思いますが、頑張ってください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。